<メンバー>

佐野純太郎・・・リーダ、プログラマー

坂本萌香・・・グラフィックデザイナー

上野のぞみ・・・エフェクト

宮田菜央・・・サウンド

仮称タイトル：Vote Quests

<解決したい課題>

課題:選挙の投票率の低さ、政治が身近なものと感じられないこと,そもそも関心がないetc...

現在されている活動:模擬選挙

模擬選挙の問題点:模擬選挙では投票に行く際にどのようなことをするかと言う最低限のルールを教育しているという側面が高い。そのため選挙の本筋である候補者の選び方を認知することができていないように思える。もはや選挙は習うより慣れよ状態になりつつある。

問題点の解決策:候補者の選び方ではどのような候補者を選ぶとどうなると言う一連のフローを追体験することでメタ認知を高めることで問題をかんかいすることが可能である。

<ゲームシステム>

以上の課題を払拭すべく、

「Vote Quests(仮)」は、ゲームの体験を通じて「選挙に行くこと」を楽しく、かつ意義深いものに感じさせる仕組みを目指す。

• ゲームの構造
  • ミニゲーム：アルバイト感覚で手軽にプレイ可能なタスク（例：タイピングゲーム、税率を設定するなど）。
  • 選挙体験の可視化：ゲーム内での選択（投票）が、税率、医療、国保などの社会要素に影響を与える様子を可視化します。
  • 総コスト目標：プレイヤーが意思決定によって目標達成を目指しながら、「自分の一票がどのように社会に影響を与えるか」を理解できるように設計。
• 期待する効果 このゲームは、単なる情報提供ではなく、選挙体験を「自分事」として認識、そして気づきを与えるプロセスを提供します。結果的に、若者が「選挙に行くことの意義」に興味を持ち、投票率向上に寄与することを目指します。

<企画書>

<Sp1タスクボード>

<工程表(12月20日現在)>

<実際の画面イメージ>

<キャラ>猫田、猫山、猫夫

<ペーパプロトタイプ>

未作成です。授業内で作成します。